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あなたに伝えたいこと

子どもと一緒に、ゆっくり成長して

命の尊さ、人とのつながりの大切さ、また子どもは限りなく可能性をもっていること…私たちは、ダウン症の赤ちゃんを育てていくうちに、たくさんのことに気づきました。
家族に愛され、まわりの人に愛され、今ではこの子がいるから笑顔になれる、と思えるようになりました。これから、いろいろな経験をするなかで、今の何倍もの喜びを感じられる日がきっと来るはずです。

医療機関について

ダウン症の子どもは、心疾患や消化器の奇形などの合併症を持っていることがあります。しかし、外科的治療を受けて、元気に育っている子どもはたくさんいます。
また、発達はゆっくりとしていますが、生まれて聞もない時期から、多くの刺激を与えることで、その遅れを軽減することができます。あなたのお気持ちに余裕ができたら、療育の専門機関などで、アドバイスを受けることをお勧めします。まずは、主治医の先生に相談してみましょう。

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